シンガポールは、自国民に対して北朝鮮への渡航自粛を呼びかけた。

シンガポール外務省は6日、海外安全情報を発表し、北朝鮮への不要不急の旅行は避けるように呼びかけた。その理由として、北朝鮮を巡り予測不可能な状況が進行しているが、シンガポールは北朝鮮に大使館を置いていないため、有事の際の自国民に対する領事活動に限界があるということを挙げた。

北朝鮮への渡航を禁止したり、自粛を呼びかけたりする流れは世界各国に広まっている。

米国は、北朝鮮に抑留され、釈放・帰国後すぐに死亡したオットー・ワームビア氏の事件を受けて、9月1日から自国民の北朝鮮への渡航を禁止する措置を取っている。

また、フランス、英国、ニュージーランド、イスラエルなどは、相次いで北朝鮮への渡航自粛令を発している。

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