金正恩氏がつい漏らした米韓「斬首作戦」への恐怖心

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韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防部長官は斬首作戦部隊の創設について、「今年12月1日付で、部隊を創設し戦力化することができる」と述べた。金正恩氏はなおも暗殺の恐怖の下で日々を過ごすことになる。

北朝鮮も暗殺作戦

文氏は今年6月、「核とミサイルの追加挑発を中止すれば、北朝鮮と条件なしに対話に乗り出すこともできる」と述べていた。一方、北朝鮮は、文政権の対話の呼びかけに対して、「うわべ飾りのたわごと」や「間抜けな対話条件」などと非難し、一切拒絶してきた。それどころか、核・ミサイルの脅しを日増しにエスカレートさせている。