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ところが最近になって、中国の映像コンテンツを見た人に懲役刑を含めた重い処分を下すなど、重罰化を進めているという。

映像コンテンツを取り締まるのは「109常務(サンム)」と呼ばれる専門の捜査機関だ。昨年3月中旬、北朝鮮の咸鏡北道(ハムギョンブクト)のある郡で、乱交パーティーに及んでいた男女が逮捕される事件が起きたが、これも109常務が摘発したものだ。

(参考記事:北朝鮮で「ポルノ見て乱交パーティー」は収容所送りの重罪

109常務は、首都平壌では3人1組、地方では5人1組で行動し、抜き打ちの家宅捜索を行っている。その中で、かつては問題にならなかった『西遊記』『水滸伝』と言ったおよそ政治とは関係ない中国の古典作品を取り締まりの対象としている。