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談話は、今回の北侵戦争演習が「作戦計画５０１５」による「北の首脳部除去作戦」と「北の大量殺りく兵器施設打撃」に基本を置いているということも隠していないと暴き、次のように強調した。

現事態は、歳月が流れ、世紀が替わっても変わらないのが米国の対朝鮮圧殺野望であり、南朝鮮で「政権」が交代したとしても変わらないのがかいらい一味の北侵野望であるということをありのまま示している。

米国とかいらい一味が北侵戦争演習でわれわれに対する敵対意思をいっそう露骨にさらけ出した以上、それに強く対処していくのはわれわれの正々堂々たる自衛的権利である。