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去る11日、オーストラリア首相は現地ラジオ放送とのインタビューで、米国はオーストラリアをはじめとする同盟国と共にいるだの、アンザス(ANZUS)条約は米国が攻撃されればオーストラリアが米国を支援し、オーストラリアが攻撃を受ければ米国が支援するということを意味するだのとして、有事の際、米国を支援するという内容の妄言を並べ立てた。

一方、同国の国防相と軍部人物が出て「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」合同軍事演習にオーストラリア武力を派遣すると公式に発表した。

現在、トランプが「火炎と憤怒」だの、何のという戦争狂気をさらけ出したことによって、米国内で数多くの議会議員をはじめとする政界・社会界人物の非難が激しくなり、国際的には同盟国と自称していた国々も米国の侵略策動への加担をはばかっている。