北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は18日、韓国の文在寅大統領が17日に就任100日を迎えたことについて「北南関係の項目はまぎれもなく落第である」とする署名入りの論評を掲載した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。
論評は、「南朝鮮当局が口先では『対話』と『南北宣言の履行』などを唱えたが、行動ではそれと正反対であった」と指摘した。
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は18日、韓国の文在寅大統領が17日に就任100日を迎えたことについて「北南関係の項目はまぎれもなく落第である」とする署名入りの論評を掲載した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。
論評は、「南朝鮮当局が口先では『対話』と『南北宣言の履行』などを唱えたが、行動ではそれと正反対であった」と指摘した。