そのうえで、「もし、日本がわが国家をむやみに侵害しようとする米国の策動に相づちを打って凶悪にのさばるなら、上司よりもっと悲惨な運命に瀕しかねない」と強調した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 日本のたわいないあがきを非難
【平壌8月10日発朝鮮中央通信】日本が誰それの「脅威」をうんぬんし、それに対処すると大騒ぎを起こしている。
10日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは日本こそ上司を守ると吠え立てて醜い牙をむき出す番犬だということを如実にさらけ出すだけだと主張した。