さらに、「日本首相の安倍も、素早く出て今回の『制裁決議』を高く評価するだの、対朝鮮圧力をいちだんと上げなければならないという国際社会の意思を明確に表したものだの、何のと言いふらしている」としながら安倍晋三首相を名指しで非難した。
また、制裁決議は、「『国際社会』という名で包装された敵対勢力の断末魔のあがきであり、歯の抜けた老いぼれ狼である米国が恐ろしくて不正義だということを知りながらも手を上げてやった筋金のない有象無象の軟弱さと卑屈さによって国連の額に大きく押された恥辱の烙印である」と非難しながら、次のような立場を明らかにした。