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民和協代弁人、せん越な妄言を吐いた南朝鮮のかいらい当局は最も残酷かつ凄絶な代価を払うだろう

【平壌8月7日発朝鮮中央通信】民族和解協議会(民和協)のスポークスマンは、米国が6日、国連投票機械を動員してまたもや対朝鮮「制裁決議」第2371号なるものをつくり上げると、南朝鮮のかいらいが軽率に乗り出して反共和国妄言を吐いていることに関連して7日、声明を発表した。

国連「決議」が採択されると、かいらい青瓦台の連中は「全会一致で迅速に決議案が採択されたことが重要である」だの、「中国とロシアが制裁に合意したのがはるかにもっと意味がある」だのとしてせん越な妄言を吐いている。

そうかとすれば、かいらい外交部の連中は、今回の「制裁決議」の採択によって北の外貨輸入が減少するだろう、核兵器の開発に関連する資金調達ルートを遮断するうえで実効的な意味がある、北に相当の打撃になるだろう、などとけん伝しており、フィリピンを訪問中のかいらい外交部長官の康京和は「国連決議の成功裏の採択に対して評価し、感謝する」「相当に重要で、実質的効果がある内容が盛り込まれている」などと言い散らした。