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それにも満足せず、かいらい外交部はスポークスマンの論評なるものを通じて、国連「決議」第２３７１号の採択を歓迎する、北の核・ミサイル開発を絶対に許さないという国際社会の断固たる意志をいま一度闡明（せんめい）したことだなどとしながら、北は国際社会が送る団結した警告を深刻に受け止めて無謀な挑発を即刻中断し、非核化と平和のための対話の道に速やかに出なければならない、「政府」は国際社会との緊密な協力の下で国連「決議」を忠実に履行し、北の根源的な非核化と「韓」半島の恒久平和定着に向けた努力を続けるという狂ったたわごとをはばかることなく並べ立てている。

声明は、これは同族を外部勢力に供えてでも上司の歓心を買おうとする天下にまたといない逆賊の群れだけが恣行することのできる親米事大主義的売国の極みであると糾弾した。