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米国は、南朝鮮のかいらいと共にわれわれを狙ったミサイル発射訓練を行ったのに続いて、核戦略爆撃機B1B2機を朝鮮半島上空に10時間投入して爆撃訓練を行い、われわれの弾道ロケットを想定したミサイル迎撃試験を行うかとすれば、「THAAD」発射台の追加配備を大急ぎで決定した。

また、米統合参謀本部議長と米太平洋軍司令官が南朝鮮のかいらいといわゆる「軍事的対応方案」を協議したのに続いて、朝鮮半島の周辺に先端戦略資産を集中配備すると公然と言い触らしてわれわれに対する軍事攻撃企図を露骨に現している。

われわれが「火星14」型の第2次試射を断行したのは、分別を失ってばかばかしいほらを吹き、われわれに対するいわゆる軍事的圧迫と極端な制裁威嚇をけん伝している米国に厳重な警告を送るためである。