それが、脱北者に対する消極的な受け入れ姿勢につながっているようだ。
一方の隣国のラオスは2013年、自国に密入国した脱北青少年9人を逮捕し、北朝鮮に強制送還した。しかし、それ以降は同様の事態は発生しておらず、今に至るまで脱北者全体の7割以上(韓国統一省調べ)がラオスを移動ルートとして利用している。
(関連記事:ラオス、脱北ルートは今後も維持か)それが、脱北者に対する消極的な受け入れ姿勢につながっているようだ。
一方の隣国のラオスは2013年、自国に密入国した脱北青少年9人を逮捕し、北朝鮮に強制送還した。しかし、それ以降は同様の事態は発生しておらず、今に至るまで脱北者全体の7割以上(韓国統一省調べ)がラオスを移動ルートとして利用している。
(関連記事:ラオス、脱北ルートは今後も維持か)