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南朝鮮当局が「核問題」を前提とする北南関係とはあり得ないという共和国の原則的な立場にあくまで背を向け、2020年という期限まで定めて「北の核廃棄合意」だの、何のというのは事実上、北南関係を解決する考えがないということを公言したこと同様であると暴いた。

米国にそそのかされてかいらい保守一味が悪らつに追求してきた「人権財団」設立、人間のくずらに対する支援のような反共和国謀略シナリオを「対北戦略」にそのまま公然と移して置いたのは、朝鮮式社会主義のイメージをダウンさせ、民心を揺さぶって一心団結を破壊し、「体制崩壊」を実現しようとする極悪非道な政治的挑発としていささかも許されないと糾弾した。

スポークスマンは、北南間の政治的・軍事的対決状態解消のような根本問題の解決には顔を背けてとんでもない雑多なものだけ掲げたのは、現南朝鮮当局の全ての神経が「治績」積み、人気集めにだけあるということを物語るとし、次のように強調した。