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既報のように、去る6月16日、ニューヨークで行われた障害者権利協約当事国会議に参加して帰っていたわが代表団がニューヨーク空港で米国の不法非道な挑発行為によって外交信書物を強奪される事件が発生した。

われわれは、米国の行為をわが共和国に対する許しがたい主権侵害行為、極悪な挑発行為とらく印を押し、峻烈(しゅんれつ)に断罪、糾弾したし、米国がこれについて説明し、政府レベルで公式に謝罪することを強く求めた。

われわれの提起によって招集された国連主催国との関係委員会会議でも、議長である国連駐在キプロス代表と中国、ロシア、キューバ、シリアをはじめ会議に参加した多くの国の代表たちは外交信書物強奪が主権侵害行為としてきわめて重大で絶対に許されないということについて認めた。