人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

安倍は今年5月、初めて憲法修正スケジュールなるものを提起し、憲法第9条を修正して2020年に新しい憲法を実施すると公言した。

去る6月には、自民党が今年中に憲法修正草案を制定し、2018年春に開催される国会会議でそれに対する投票を行うと明らかにするなど、憲法改正に速度を出している。

しかし、右翼反動層のこのような策動は内外の強力な反対にぶつかっている。

7月の初め、日本東京都議選で日本首相の安倍が率いる自民党が大惨敗を喫してその支持率が急落している現実は、憲法改悪に重い影を落としており、ひいては「安倍体制」の存続まで脅かしている。