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デイリーNKジャパンでこのマップを調べたところ、首都・平壌の市内中心部、統一通り付近、郊外の江東をはじめとして、中朝国境に近い平安北道(ピョンアンブクト)の龍川(リョンチョン)と塩州(ヨムジュ)、咸鏡北道(ハムギョンブクト)の慶興(キョンフン)、山奥の黄海北道(ファンヘブクト)の遂安(スアン)、慈江道(チャガンド)の前川(チンチョン)、海辺の咸鏡南道(ハムギョンナムド)の栄光(ヨングァン)、洪原(ホンウォン)など、発信は全国に広がっている。

中でも、龍川と洪原からは複数のユーザーの発信があったように見受けられる。

北朝鮮では、わずか一握りの特権階級と外国人を除けば、公にインターネットにアクセスできない。