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先月8日に中国を訪問したチョン・イルチュン国家開発銀行理事長が、両江道恵山市の『大峰鉱山』の投資誘致を中国へ打診したと伝えられた。

大峰鉱山は金正日の秘密資金を造成、管理している労働党39号室が直轄している金鉱山の1つだ。39号室の責任者がチョン・イルチュンなのだが、北朝鮮が金正日の個人金庫とも言える39号室直属の金鉱山の持分を中国に渡すほど、外貨難に陥っているのではないかとの憶測だされている。

2日、北朝鮮に精通した中国消息筋によれば、チョン・イルチュンは訪中期間に過去に北に対する投資経験がある中国の企業3〜4社と接触し、採堀権の持分を一部譲り渡す条件でこの鉱山の施設補強費用投資を提案したと伝えられた。

この消息筋は「現在、39号室所属の実務者が中国企業と実務接触を持っているとされている。労働党が金鉱山に対する採掘持分まで販売する事から、党の資金問題が深刻な状態だ」と話した。

「この事業が金正日の指示によるものかは確実でないが、北が金鉱山の投資誘致を行った事はとても珍しい事。未だ中国側の投資パートナーが確定したようではない」と付け加えた。

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39号室は労働党中央委員会財政経理部所属で党運営資金や金正日の秘密資金の調達を担当する部署だ。北脱出者によれば外貨稼ぎ機関の中で、権威と運営秘密資金の規模が最も大きい事で知られている。特に北で生産される金、銀など貴金属類など総合的に統制・管理する為、現金を動員する力が強大だと推定される。

これと関連し、両江道内部消息筋は「清津鉱山金属大学、金策工業大学の評価によれば、大峰鉱山の金純度は76%以上で、平安南道フェチャン鉱山(63%)や銀山鉱山(61%)よりも優秀だ。年間に最低150キロ以上の純金が生産され、39号室の『孝行息子鉱山』で有名だ」と説明した。

大峰鉱山で生産された金は全て海外へ搬出され、スイスやオーストリアなどの銀行に金塊状態で保管され、有事の際に現金化されるとされている。