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「労働新聞」 親米手先の卑屈かつ哀れな醜態を糾弾

【平壌7月2日発朝鮮中央通信】2日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、南朝鮮当局が執権者の最初の訪米に関連して親米事大の旧態に陥り、対米屈従の鎖に縛られている自分らの哀れなざまを余地もなくさらけ出していると主張した。

論評は、すでに執権以前から、米国から強い心理的圧迫を受けて複数の政策的問題において定見もなく振る舞っていた南朝鮮当局者らは今になって、いったい親米保守「政権」が終わったのが本当なのか疑わざるを得ないほどに行動していると糾弾し、次のように指摘した。

悲劇は、南朝鮮当局者らがいくら「同盟」などと首を伸ばしても米国は彼らを単なるカカシ、植民地の手先にしか見なさないということである。