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北侵核戦争演習反対全民族非常対策委代弁人 米国の反共和国軍事的圧迫攻勢は挑発者の破滅的災難を早めると警告

【平壌6月29日発朝鮮中央通信】北侵核戦争演習反対全民族非常対策委員会のスポークスマンは、最近、米国が共和国に対する高強度制裁と並行して軍事的威嚇・恐喝の度合いをいっそう強めていることに関連して29日、それを糾弾する談話を発表した。

今、米国は「ニミッツ」号原子力空母打撃団を米第7艦隊の作戦水域である西太平洋海域に投入してすでに展開されている「ロナルド・レーガン」号原子力空母打撃団と共に朝鮮半島有事の際に備えた海上作戦を強行しようと画策している。

このような中、20日にはグアムにあるB1B核戦略爆撃機編隊を南朝鮮地域上空に飛ばして模擬爆撃訓練を行ったのに続き、今後戦略爆撃機を月1回以上朝鮮半島地域に出撃させるのを定例化すると宣伝している。