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北朝鮮は全体主義的社会統制であり、『恐怖統治』で政治犯収容所を活用しているという主張が出された 。

オ・ギョンソプ世宗研究所研究委員は27日、国家人権委にて朝鮮半島フォーラム(会長チェ・ソンホ)が主催し、北朝鮮民主化ネットワーク(代表ハン・キホン)が後援する『北朝鮮政治犯収容所の反人権性』が主題の学術討論会に出席し、北の政治犯収容所に対し「全体主義社会統制を維持する核心であり、恐怖統治機香vと話した。

「北朝鮮政権が権力を維持する為の手段は’暴力だ。支配エリートや人民に恐怖を植え付け、恐怖により服従させる為の強制的な方法が、国家安全保衛部と政治犯収容所を活用する事だ」と主張した。

「国家安全保衛部は監視機狽?sい政治犯を摘発・調査・処罰・粛清を行い恐怖を植え付け、政治犯収容所は受容者を非人間的扱う事で恐怖を植えつける」と説明した。

「現体制は、政治犯収容所の恐怖が広がりこれが国「化されている為、人民が公開的に政治的敵対対行為を行うことはできず、また自身だけでなく連帯責任制度により家族や周辺の人々にまで被害が及ぶ為、政治的敵対行為を自粛している」と発言した。

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チャン・ポクヒ鮮文大法大教授も「北の政治犯収容所は、社会主義圏でも最も非人間的で非人道的に存在だ。北は収容所運営に対する特別な刑罰上の目的、経済的な努力や教育を通した矯正やリハビリの存在が無く、社会的隔離という名分だけが強調されている」と主張した。

「政治犯収容所は人間の生命権、身体の自由など基本権が脅威を受けており、国際法上強行規範とされる奴隷化や拷問が行われており、反人権で反人道的行為が横行している」と告発した。

この討論会の発表者はパク・ヨンホ統一研究院専任研究員、ホ・ソンwン北韓人権情報センター事務局長、キム・テフン弁護士、チェ・テヒョン漢陽大法学専門大学院教授などが参加し、スーザンショルティ北朝鮮自由連合代表、キム・ソクウ21世紀国家発展研究院長、ナム・ジュホン国際安保大使が挨拶の言葉を伝えた。