知り合いの幹部も複数が処刑され、息子の友人も収容所送りになり、非常に強いショックを受けた。
金日成、金正日時代にも粛清はあったが、それを上回る「前代未聞の虐殺蛮行」(リ氏)であり、社会主義国でこのようなことが起きるとは想像だにしていなかった。
それ以前は愛国心が強く、脱北など考えすらせず、立ち遅れた祖国にいかに貢献するかばかりを考えていた。しかし、次々に処刑される人々を見て、悲劇はもう見たくないと脱北を決心したのだという。
知り合いの幹部も複数が処刑され、息子の友人も収容所送りになり、非常に強いショックを受けた。
金日成、金正日時代にも粛清はあったが、それを上回る「前代未聞の虐殺蛮行」(リ氏)であり、社会主義国でこのようなことが起きるとは想像だにしていなかった。
それ以前は愛国心が強く、脱北など考えすらせず、立ち遅れた祖国にいかに貢献するかばかりを考えていた。しかし、次々に処刑される人々を見て、悲劇はもう見たくないと脱北を決心したのだという。