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祖平統代弁人 南朝鮮当局者は北南関係に臨む姿勢から正しく持つべきだ

【平壌6月21日発朝鮮中央通信】朝鮮祖国平和統一委員会(祖平統)のスポークスマンは、現南朝鮮執権者がわれわれに言い掛かりをつけてでまかせにしゃべっていることに関連して21日、朝鮮中央通信社記者の質問に答えた。

スポークスマンは、現南朝鮮当局者が執権後、北南合意の履行と対話を通じた問題の解決を唱えながらも時をかまわず、われわれを刺激する不純な言動を続けているとし、次のように述べた。

特に、去る「大統領選挙」の際、北南関係の改善について力説しながら揚げたマニフェストとは相反するように公式および非公式の席上で「北が挑発によって得るものは国際的孤立と経済的難関だけだ」「国際社会との強力な共助で北を圧迫し、制裁しなければならない」などと、われわれの核戦力強化措置に言い掛かりをつける悪口をためらわずに吐いている。