論評の全文は次のとおり。
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【平壌6月20日発朝鮮中央通信】最近、米国が南朝鮮の「THAAD」配置をめぐって破廉恥に振る舞っている。
米国務省、国防総省、議会とメディアはもちろん、トランプまで「THAAD」の敷地に対する環境影響再評価実施に露骨な不満を表して南朝鮮当局に「THAAD」配置をいっそう強迫している。
先日、トランプは弾劾危機に追い込まれた境遇であるにもかかわらず、国務長官、国防長官など外交・安保関連の上層をホワイトハウスに呼びつけて「THAADは米政府にとても重要である」と言いふらした。