HOME > 北朝鮮 > ロシア当局、多額の外貨を持ち出そうとした北朝鮮男性を摘発 2017年06月21日 | ロシア 派遣労働 経済制裁 ロシアの空港で、多額の外貨を国外に持ち出そうとしていた北朝鮮人が摘発された。 ロシアのインターネットニュースサイト、フェデラル・プレスによると、ウラジオストク空港で先週、平壌行きの高麗航空便で出国しようとしていた北朝鮮男性が、2万5000米ドル(約278万円)を持っていたところ現地当局により摘発された。 「ピンハネ」資金か 裁判で有罪判決を受けた場合、最高で5万ドル(約556万円)の罰金が科せられ、現金を没収される可能性がある。 12