北朝鮮「指導者の肖像画」を守って死んだ人々にあり得ない仕打ち

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プロパガンダの効果があるケースに限り、エピソードを広く紹介し、遺族に対して様々な支援を行うのだ。「使えない」ケースは放置し、葬儀費用の援助すら行わない冷たい仕打ちをしている。

当然のことながら、人々の間からは疑問の声が湧き上がっている。

「ミサイルを打つカネがあったら、亡くなった人の墓石ぐらい立ててあげればいいのに」 「物質的な補償はできないとしても、遺族にお悔やみの言葉すらかけてあげないのか」

こんな悲しい話もある。