わが共和国が名実相伴うアジアの核強国、アジアのロケット盟主国の地位に上がったということは厳然たる現実である。

日本の反動層がこれを忘却してわれわれの「脅威」をけん伝し、それを口実にして反共和国敵視策動を引き続きこととするなら、自ら破滅の罠をいっそう締めつける結果だけを招くことになるだろう。