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今、南朝鮮当局はわれわれと大胆に手を取り合って北南関係を解決していくことによって民族史に誇らしい跡を残すか、でなければ外部勢力の機嫌を取って躊躇(ちゅうちょ)し、ためらっていて先任者らの悲惨な轍(てつ)を踏むかという運命的な別れ道に立っているということを銘記すべきである。

堂々たる核強国、ロケット盟主国の確固たる地位に立ったこんにちの新しい局面に即して、北南関係において大転換、大変革を成し遂げて自主統一の大路を開こうとするわれわれの立場は確固不動である。

われわれはこの機会に、北・南・海外の全同胞が6・15共同宣言の精神を徹底的に具現して、時を逃さず北南関係の改善と自主統一の新たな転機を開くための民族挙げての闘いにいっそう果敢に奮い立つことを熱烈にアピールする。