さらに、「米国が数え切れないほど多くの侵略と戦争挑発で他国、他民族の自主権と運命をむやみに翻弄しながらも、自国の地に一発の砲弾も落ちなかったと自慢していたことが今や、昔話になった」と述べた。
そのうえで、「正義の核をとらえたわれわれによって自分らの巣窟が火の海と化しかねないという恐怖心を米国は一時も払拭できなくなった」と強調した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
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【平壌6月8日発朝鮮中央通信】8日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、米国がいまだに核強国の前列に堂々と立ったチュチェ朝鮮の戦略的地位を正しく見られず、旧態依然として勝算のない軍事的対決を追求し続けるなら、与えられるものは悲惨な終えんだけだと警告した。