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キャンベル米国国務部東アジア太平洋次官補が14日(現地時間)、天安艦の沈没原因が究明された後に6者会談の再開議論を推進すると明らかにした。

同次官補はこの日の会談で『6者会談再開の為の外交的努力』と関連した質問を受け、「沈没した天安艦の意引き揚げと原因究明が先決」と話したと聯合ニュースが報道した。

「現時点で天安艦を引き揚げ何が起こったのかを究明するのが優先だと韓国側に伝えた。その後、これからの方向に対して判断を下すことができるだろう」と話した。

6者会談再開問題と関連し「最近の状況を踏まえ次の措置を取るということで、米韓両国は意見を共にしている」と話した。

このような発言は両国が6者会談再開において、原因究明を重大な要素として考えてることが確認できる。

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また北朝鮮の仕業と判明した場合、6者会談再開は長期に渡り再開が不透明になると展望される。

2日に訪韓した同次官補は沈没事故と北との関連性について、「推測しない」とし留保の立場を見せた。