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北朝鮮は金日成の98回目の誕生日(4.15)を前日に控えた14日、隊長4人を含む将軍100人を昇進させた。

朝鮮中央通信はこの日、金正日が最高人民司令官名義で『朝鮮人民軍の指揮構成員の軍事称号引き揚げに対する命令第0045号』を発令したと伝えた。

今回の隊長への昇進者は4人でウ・ドンチュク国家安全保衛部首席副部長 兼国防委員、リ・ビョンチョル空軍司令官、チョン・ミョンド海軍司令官、チョン・ホギュン前砲兵司令官などだ。

特にウ・トンツクは昨年4月に第12期最高人民会議1次会議で国防委員会委員になったのに続き、中将から上将へは1年足らずで昇進しており、2年間で2階級進級を果たし金正日の最側近であることを誇示した。

この他にもチェ・ギョンソン、チェ・サンニョ、ハン・チャンスン、チョン・チャンボク、オ・チョルサン5人が上将、リ・ジュホン、キム・スギルなど8人が中将、,ハム・リョンチョル、ソン・ギョンボクなど83人が小将へ進級した。

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今回の昇進は金正日体制の公式スタートを控えた1997年に129人が昇進して以来、最大規模だ。これは軍部掌握と志気を盛り上げり為の措置と解説される。またキム・ジョンウン後継体制構築のための軍人事とも解釈される。

今回の措置に対してキム・ヨンス国防大教授は「最近、人民保安省を部に昇格したのと同じ流れだ。国家安全保衛部のウ・トンツクをはじめとして多くの軍人事を昇進させたのは国家保衛機関の強化措置」と説明した。

「キム・ジョンウン後継体制と密接に関連したと思われる。キム・ジョンウン忠誠勢力に軍部内を掌握させる為だろう」と見通した。

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同教授はこれに先立ち、8日の金正日国防委員長 就任17周年 慶祝中央報告大会でキム・ヨンチュン人民武力部長が最高人民会議代議員が集まった席で、「国防委の決定と指示を無条件で貫徹しなければならない」と発言し、後継者の偶像化と関連した講演資料にはキム・ジョンウンを『軍事戦略の大家』、『砲兵の正統者』と宣伝した点を注目し、今回の人事措置との『関連性』を主張した。

「チョン・ミョンド海軍司令官を昇進させた理由は、今年の初めからNLL(西海北方境界線)での砲撃など一連の西海事態と関連した、最高指導部の十分な立場が反映されたと思われる」とし天安艦事態との関連説も主張した。

北朝鮮は金日成°熕ウ日父子の誕生日や労働党創党日などを記念とし、『副元帥』や『元帥』は党中央委と国防委員会が決定し、隊長級以下の将軍は最高司令官の命令で昇進人事を行うとされている、