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正しく指摘しているように、今、米国は自主権を守るためのわれわれの正義の行動に対しては無鉄砲に不義と罵倒し、あらゆるレッテルを張り付けて抹殺しようとのさばりながらも、自分らの手先に対しては強盗を働こうと、殺人をしようと見ぬふりをして黙認している。

イスラエルだけを見ても、純粋に米国の後押しのおかげで1969年に核兵器の開発に成功することができた。

その後も米国は、1980年代に1500の核兵器生産用設備をイスラエルに非公開に販売し、1990年代にはイスラエルの核武装化に対する国際的圧力を防いでやるとの保証までした。

ミサイル発射という同一の行動に関連して、自分らがすれば平和と安全に対する「寄与」になり、朝鮮がすれば「挑発」として緊張を激化させるという白昼強盗さながらの論理は絶対に容認されない。

自主権と生存権を守るためのわれわれの正当な権利行使は、誰もけなせない。---