論評の全文は次のとおり。
われわれの正当な権利行使は誰もけなせない 朝鮮中央通信社論評
【平壌6月3日発朝鮮中央通信】最近、国際舞台で米国と追随勢力の反共和国制裁・圧迫策動の不当性を暴露する主張が多く響き出ている。
チリの記者、作家であり、マドリード・コンプルテンセ総合大学国際関係学教授、分析家であるパブロ・ホフレ・レアル氏は中南米地域テレビ「テレスル」のインターネット・ホームページに寄稿した論評で、朝鮮のミサイル試射をしつこく問題視して非難していた国々、特に国連とEU(欧州連合)が米国のミサイル試射と南朝鮮への「THAAD」配備に対しては沈黙していると暴露し、次のように主張した。