人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

2012年の第2回核サミットを政府が誘致し、核問題や韓米同盟に新しい転機が訪れると予想される。

核サミットは50ヶ国程の首脳が参加する歴史上最大の国際イベントで、韓国の国際的地位を引き上げるものと評価される。特に各国首脳が北の核問題当事国で核の平和的利用について議論するだけに、北朝鮮には少なくない圧迫を与えると展望される。

今回の第1回核サミットで採択された12カ条の共同声明には核テロの脅威の減少に向け、国際共助と核安保の発展へ各国の協力関係の増進、NPT加入など核安保の規範も守ることを勧告している。

よって第2回サミットでは北朝鮮のNPT加入など国際社会の核安保の規範を守ることを要求し、北の核問題解決への国際社会の強力をを一層強化する契機になるという分析だ。これに伴い朝鮮半島の非核化への韓国の国際的役割の拡大も期待される。

また北朝鮮の核問題解決のための国際社会の具体的な合意導き出しの可能性も大きい。もちろん北朝鮮が核安保会議合意に反発する可能性が大きいが北朝鮮の核問題と関連した国際社会の共助は一層高まるという観測だ。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

核サミットを終えた李明博大統領は記者会見で「現在、北などを中心としたいくつかの国が対象になっており、サミットを通じて核を放棄させる為の会議になるだろう」と明らかにした。

ペク・スンジュ国防研究院安保戦略研究センター長はデイリーNKとの通話で、「長期的には朝鮮半島の非核化に対する我が政府の強い意志を見せることによって、北朝鮮の核問題において韓国政府の国際的なポジションが高まるだろう。我が政府の北の核問題関連した国際的ポジションが高まることになれば、北朝鮮は心理的な圧迫を受けるだろう」と予想した。

また2012年は北朝鮮が『強盛大国』建設目標を達成する年でもあり、我が国を初めとし米国、ロシアで大統領選挙などの主要選挙を控えており、中国も胡錦濤国家主席の任期が終了し北朝鮮問題関連国の情勢が激変を向えるという点で重要な意味の年だ。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

この様な敏感な時期に世界の首脳50人余りが韓国で核の平和利用に関し協議する事自体が、北にとっては相当な負担になる可能性が大きいという評価だ。

李明博大統領は「次回会議に北朝鮮を喜んで招待する」とし、NPT(核拡散禁止条約)への加入と6者会談をでの核放棄の意志表明などを前提条件で提示した。北朝鮮の核サミット参加可能な道を開いておいて、「選択権」を北朝鮮に任せたわけだ。

しかし、これまで『核=生存』との考えの下で『核保有国』の地位確保に力を注いだ北が、この様な条件を受け入れる可能性は低い。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

また第2回核サミットは米韓同盟を一層強化する契機になると見られる。キム・ウンヘ大統領府報道官は14日、「今回のサミット誘致は李明博大統領とオバマ大統領の首脳間の信頼と友情、堅固な同盟を再確認した結果」と評価した。

これに対し百センター長は「核サミットは米国が主導している。我が国が核の平和的利用に対して積極的な意志を見せれば韓米関係はより一層強化されるだろう”と話した。