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キム・テヨン国防部長官は14日、天安艦沈没事件と関連し「北の介入を仮定した軍事的オプションも考慮している」と明らかにした。

キム長官はこの日、国防委員会の全体会議で「北の介入が確実なら軍事的、非軍事的な対応を両立するべきでは」とのキム・ジャンス ハンナラ党議員の質問に、「原因が明確でない状況で仮定的段階で対処方法を述べるのは適切でないが、全ての状況に対して軍は軍事的、非軍事的な事項も考慮している」と話した。

「軍事的措置が可能か」とキム・ドンャ搭c員の質問に長官は、「これに対して言及をするのは適切でない。しかし政府が行うべき全ての準備を取っている」と答えた。

また天安艦の切断面の公開と関連し、「切断面を公開した場合は様々な推測が交錯するだろし、公開しない場合は多くの疑惑がさらに増幅されると思う。メディアが取材できるよう許可する嵐閨vと話した。

「切断面を公開する時期は艦尾が水面に引き上げられ、バージ船上で緊急措置を取った後にある程度の距離から取材可能にする予定」と説明した。

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沈没当時の交信日誌の公開問題と関連し、「交信日誌を解読して公開した場合、(北が)ハムラビ法典よりも簡単に解読できてしまう。交信日誌の公開は軍の暗号体系を敵に完全に公開するもので不可能だ」と明かした。

「交信過程で基地局で電波を送受信されるが、これ事態が暗号化されている。交信日誌を一部でも公開した場合、北がこれを探し出す事ができるだろう」と憂慮した。

「朝鮮中央TVで韓国が無反動銃を北側に向かって射撃したと捏造報道をする理由は何なのか」とのキム・ドンャ搭c員の質問に、「地雷爆発などの隠蔽や南側を非難する為の手段」と話した。