人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

北朝鮮軍が故金日成の誕生日(15日)と人民軍創立記念日(25日)を迎え、大規模な空・陸軍合同の火力パフォーマンスを準備していると、国防部が14日に明かした。

国防部はこの日、国会の国防委員会の全体会議で懸案報告を行い「 北朝鮮軍が故金日成の誕生日(15日)と人民軍創立記念日(25日)を迎えて大規模の空・陸軍合同の火力パフォーマンスを準備している。金日成広場の野外行事や大規模の空・陸軍合同の火力パフォーマンスを準備している」と明かした。

西海地域の動きと関連し「現在まで特異な緊張醸成行為および挑発症候はない。現在、白翎島と大?島の海域に対する監視と西海の北方限界線周辺の漁業統制など、南下する船舶の取り締まりを強化している」と話した。

特に北は2月26日以後、黄海道南部地域に展開していた砲兵部隊や戦闘機などを5日から7日の間に全て復帰措置させたと説明した。

「連合司令部の運用を通じて監視活動を強化し、指揮官の非常待機体制を維持しており、接敵地域の警戒、海上警戒態勢、潜水艦監視体制、防空兵器体制の強化、レーダーや監視装備運用の強化、早期警報体制を確立している」と話した。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

そして「敵の挑発を最大限抑制し、挑発の際には例規や交戦規則により確実に対応し現場にて終結させる嵐閨vと強調した。

韓国軍は非武装地帯や東海地域、空中挑発など北の様々な形態の挑発に備えていると国防部は強調した。

東海地域の挑発に備え空中哨戒、対潜水艦と航空機の探索活動を強化し、偶発状況の際には1軍司令部、1艦隊、空軍作戦司令部が作戦支援体制を維持している。

人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

天安艦の引き上げと関連し、「艦尾部分の引き上げに集中している。行方不明の兵士や装備、弾薬流失、オイル汚染などに対する対策を講じる」と話した。

船体引き上げと関連し、「艦尾は4月15日、艦首は4月24日以後に可能だ。バージ船への搭載および行方不明の捜索を終えた後、ピョンテク艦に移送する」と話した。

金正日の動きと関連して「金正日の訪中と関連し特別な兆候は発見されていない。最高人民会議には出席しなかった」と報告した。