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司法機関における綱紀の緩みはもはや座視できないレベルに達した。そうなれば社会主義も、人民の生命、財産、安全も守れなくなる。軍隊の使命が国を守ることならば、司法機関の使命は社会主義体制と人民の生命、財産を守ることだ。それなのに、司法機関のイルクン(活動家)は、与えられた使命を忘却している。

司法機関は「非社会主義行為」「麻薬」「賭博」「迷信(宗教)」の4大犯罪が頭をもたげることのないように、強力に闘争すべきだ。同時に、国内の不純分子、スパイに反対する闘争を強化すべきだ。

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慈江道(チャガンド)の情報筋は、この警告に「萎縮せず果敢なる革新と改造を行い、生まれ変われ」という意味が込められていると解説した。