人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面報告書では、日本軍性奴隷被害者たちを第2次世界大戦期間の性奴隷制度の犠牲者だとし、この問題に関連する2015年末の日本・南朝鮮「合意」について被害者たちに対する名誉回復が不十分であると批判した。
日本政府はこれに強く反発し、いわゆる「反論文書」なるものを提出した。
日本政府は、国連拷問反対委員会の報告書が日本軍「慰安婦」たちを性奴隷と規定したことに対して「事実と違い、不適切」であると抗議し、日本・南朝鮮「合意」は「最終的で不可逆的」であると言い張った。