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トランプ行政府は、北朝鮮を支持するか米国を支持するかを決めろ、北朝鮮を支持するいかなる国や団体、個人も徹底的に制裁する、国際機構であっても問題視するとどなりつけて国連の上に君臨して乱暴を働いている。

これは、世界のすべての国が米国の意思に服従するか、でなければ制裁・圧迫の対象になるべきだという白昼強盗さながらの論理として、国際社会の当然な排撃を受けている。

5月12日、米議会で行われた討論会で朝鮮問題専門家であるスティーブン・コステロ氏は、朝鮮が地域の平和保障、北南間の合意履行のために努力した反面、西側と南朝鮮は自分らの対朝鮮政策失敗を覆い隠すために「制裁と封鎖だけが唯一の方法であるかのように宣伝」したとし、朝鮮に対する各主張の不当性を論理的に暴いた。