さらに、「米国とその追随勢力の策動はわれわれだけでなく、ロシア側の合法的な利益も重大に侵害する横暴非道な専横として、ロシア側の当然な反発と排撃をかきたてている」としながら、「誰が何と言おうと、『マンギョンボン』号の運航をはじめ朝露経済協力は両国人民の志向と共通の利益に即して今後も、引き続き発展するであろう」と主張した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮外務省スポークスマン国際観光船「万景峰」号の運航をかけた、米国とその追従勢力を糾弾
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌5月24日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは、米国とその追随勢力が羅津―ウラジオストク国際観光船「マンギョンボン」号の運航に言い掛かりをつけていることに関連して23日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。