さらに、「朝鮮半島にいつ戦争が起きるのか知れない重大な情勢が持続しているのは、侵略的な外部勢力と結託して北侵戦争策動に狂奔してきた親米・保守勢力の外部勢力依存政策の必然的結果である」と述べた。
そのうえで、「南朝鮮当局者らは、外部勢力依存は亡国の道だということを銘記し、自ら災いを招く愚かな外部勢力依存策動にこれ以上執着してはいけない」としながら、「外部勢力にこびへつらって民族の利益を売り渡す反逆者らもまたいささかも許さない」と警告した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 外部勢力への依存は恥辱と屈従、亡国の道
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌5月22日発朝鮮中央通信】22日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、外部勢力に民族の尊厳と利益を供する代償として一身の権力と栄達を追求し、同族とはあくまでも対決してきた歴代支配層によってこんにち、南朝鮮は自主性を喪失した外部勢力の作男という恥ずべき汚名を着せられていると強調した。