HOME > 北朝鮮 > 社会 > 北朝鮮、水害被災地で鉄条網の設置を進める 2017年05月20日 | 穏城 脱北 また、水害発生後に近隣の村から多くの住民が姿を消す現象が報告されている。そのうち一部は脱北して中国に向かったものと見られている。 今回の鉄条網設置は、さらなる脱北や密輸を防止するためのものだ。 国境の中国側には、既に有刺鉄線を巡らせたフェンスが設置されており、北朝鮮側で鉄条網が完成すれば、脱北や密輸が非常に困難になると思われる。 1234