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結局、不法非道な対朝鮮制裁法案が採択されたのは主権尊重と内政不干渉、紛争の平和的解決のような初歩的な国際関係の原則と制度的装置を完全な死滅へ追い込みかねない重大な事態が醸成されたということを示している。

談話は、諸般の事実は自分らの覇権野望実現のためなら何もためらわない米国のごう慢さ、破廉恥さがすでに限界を超え、それをそのまま置いては地球上にいかなる平和も安定もあり得ないということを実証しているとし、次のように続けた。

米国の対朝鮮制裁圧迫策動に警戒心を高め、それに反対して闘うのは当該国の自主権を守る道であり、世界の平和と安全を保障する方途となる。

米国は、われわれの忍耐力をこれ以上、試してみようとしてはいけない。