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民族和解協議会(民和協)のスポークスマンが13日の談話で、上記のように強調した。

談話は、民心に挑戦し、大勢の流れに逆行しながら千秋に許せない罪悪を働いてきたかいらい保守一味が峻厳(しゅんげん)な審判を受けて歴史のドブにはまってもがいていることについて明らかにし、次のように指摘した。

洪準杓をはじめとする保守一味が今回の「大統領」選挙を契機に「再集結」だの、「大統合」だのと騒ぎ立て、有象無象の親朴の連中を糾合してまたもや権力を簒奪(さんだつ)してみようと最後のあがきをしたのは、精神的奇形児、人間おしゃかの最後の茶番劇であったと言うべきであろう。

散らばっていた保守一味を結集させてみようとするかいらい保守一味の凶悪な醜態は、あたかも毒をもってのさばっていてこん棒の洗礼を受けて渦巻きながらのびてしまった毒蛇が血なまぐさいにおいをかいで再びのたくりながら頭を上げる格好を彷彿(ほうふつ)させた。