論評の全文は次のとおり。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮半島情勢激化の主犯は誰か 朝鮮中央通信社論評
【平壌5月12日発朝鮮中央通信】米国が引き続き朝鮮半島情勢の激化に執着している。
われわれに対する警戒監視を強めるためにグアムにあった「グローバル・ホーク」高高度無人偵察機を東京の横田米軍基地に前進配備しており、南朝鮮占領米軍に情報部隊を創設し、朝鮮西海海域に「世界最強の攻撃ヘリ」とされる「アパッチ」ヘリ部隊を投入しようとしている。
4月26日に続いて去る3日、カリフォルニア州のある空軍基地で「平壌攻撃」を想定した大陸間弾道弾(ICBM)「ミニットマン3」の試射をまたもや強行した。