北朝鮮の金正恩党委員長の異母兄・金正男(キムジョンナム)氏が2月13日にマレーシアで殺害される前、米情報機関とつながりがあると見られる韓国系米国人男性と接触していたとの情報が浮上した。朝日新聞が13日、マレーシアの捜査当局の情報として伝えている。
デイリーNKジャパン編集部の取材によれば、正男氏は生前、米国政府から毎月一定額の経済支援を受けていたとの情報がある。
朝日新聞の報道は、この情報が事実である可能性を補強するものと言える。
北朝鮮の金正恩党委員長の異母兄・金正男(キムジョンナム)氏が2月13日にマレーシアで殺害される前、米情報機関とつながりがあると見られる韓国系米国人男性と接触していたとの情報が浮上した。朝日新聞が13日、マレーシアの捜査当局の情報として伝えている。
デイリーNKジャパン編集部の取材によれば、正男氏は生前、米国政府から毎月一定額の経済支援を受けていたとの情報がある。
朝日新聞の報道は、この情報が事実である可能性を補強するものと言える。