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米国としては、南朝鮮にある米国人の安全を心配する前に、本土の数億人の生命を救済する対策を講じることがより急務であろう。

同紙は、朝鮮半島で核惨禍の火をつけて自分らだけ生き残るとして逃げようとするのが南朝鮮とのいわゆる「堅固な同盟」を唱える米国であるとし、かいらいは我が手で首を絞める愚かな行動をこれ以上してはいけないと強調した。

「民主朝鮮」紙は署名入りの記事で、米国がわれわれのせん滅的打撃が怖く、自国民の生命が懸念されるなら、民間人はもちろん、すべての南朝鮮占領米帝侵略軍武力とともに大洋向こうの自分の家に帰るのが壊滅を避ける唯一の方策になると警告した。