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報告書は、米国の極端な軍事的挑発策動によって合同軍事演習以後も朝鮮半島での先鋭な情勢が依然として持続していることについて明らかにした。

米国は、合同軍事演習が終わると同時に「カール・ビンソン」号原子力空母打撃団と「ミシガン」号原子力潜水艦をはじめとする戦略資産をまたもや朝鮮半島に送り込んで軍事的圧迫の水位を最大に高めている。

1日、「キー・リゾルブ」「フォール・イーグル」合同軍事演習が幕を下ろしてから一日もならずに核戦略爆撃機B1B編隊を南朝鮮地域上空に飛行させて核爆弾投下訓練を行った。

また、3日から日本、英国、フランスと共に朝鮮半島の周辺で合同軍事演習を行うことによって核戦争の暗雲が濃く垂れ込めている朝鮮半島情勢をさらに激化させている。