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かいらい国家情報院のリ・ビョンホ院長はテロリストを「民族と『国家情報院』にとってたいへん貴重な存在」とおだててテロ作戦を直接手配し、「国家情報院チーム長」ハン某と要員チョ・ギチョルがその先頭に立って執行するようにしたが、かいらいが作戦遂行のためにテロリストに与えた殺人指令はおおよそ80余回に及ぶ。

最近、CIAとかいらい国家情報院の連中が生物・化学物質によるテロはその実行者と背後勢力に及ぼす否定的効果を最小化することができ、被害者側の報復と国際的糾弾を免れられる有利な点があると唱えて突然、「北急変事態説」を本格的に流したことにはまさに、このような天人共に激怒する陰謀が極秘に推し進められていたからである。

朝鮮民主主義人民共和国国家保衛省は、あえてわれわれの最高の尊厳を害しようとする米国とかいらい情報機関の極度の狂気がこれ以上、放置できない危険極まりない段階に至ったことに関連して、委任によって次のような声明を発表する。

1.われわれの最高の尊厳を狙ったCIAとかいらい国家情報院のテロ狂信者らを最後の一人まで探し出して無慈悲に処断するであろう。