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三成洞自宅に巨額の資金を隠匿しておいたのをはじめ連日さらけ出されている犯罪事実は、逆徒が術策を弄すれば弄するほど民心の憤怒はさらに大きくなり、与えられる刑罰もそれだけもっと重くなるだけだということを示している。

にもかかわらず、朴槿恵逆徒がいまだにわが世の春とばかりにのさばっているのは、かいらい大統領選挙で保守の再執権に一縷の未練を持っているからである。

今、かいらい保守一味は朴槿恵の不遇な境遇を浮き彫りにさせて四分五裂した保守階層を糾合し、かいらい法院を圧迫すると同時に「安保」問題などをもって自分らに不利な選挙局面をひっくり返して再執権野望を実現しようと必死になってあがいている。

朴槿恵の弾劾が無念やるかたないと涙まで流しながら逆徒を庇護している「自由韓国党」の「大統領選挙」候補である洪準杓をはじめ保守一味は逆徒の赦免についてまで唱えており、保守一味の庇護の下に即時裁判に起訴されて極刑を受けなければならない囚人である天下にまたといない悪女は監獄でも特恵を受けている。