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賄賂収受と職権濫用などすでにさらけ出された数多くの罪によって事実上、極刑を免れられない朴槿恵逆徒は今日までもすべての犯罪行為を否認しながらぬけぬけと振る舞っている。

青瓦台から追い出されて自分の巣窟に帰っては業(ごう)を煮やして「時間がかかるが、真実は明らかになる」と毒々しいほらを吹いた。

検察捜査の時も、崔順実と結託して企業から大金をもらった自分の犯罪に関連して、「正常的な『国政』運営の一環」だの、「賄賂を受けたことがない」と言い張ったあげく、「記憶にない」というきまり悪い弁解を並べ立てた。

これは、自分の裁判が再執権のためにあがく保守勢力に不利に作用することをできるだけ避けてみようとする狡猾(こうかつ)なトリックとして南朝鮮の人民に対する愚弄である。